地産地消とか、大袈裟なことではなくて、、暮らしている地域の山に関わって山の施業をしたり、使える材を使ったり、もっと木や森林に詳しくなりたいなぁと思っています。自然の恵みと関わってくれている方々に感謝しながら、出来ることを精一杯。
伐採
林業現場の伐採の一連の流れです。本当にまだまだ修行中なのですが、こんな感じで山から切り出されていきます。
製材
山で切り出された丸太(主に4Mor3M)はトラックで運搬してもらい地域の森林組合や製材所、木材市場、合板工場などに出荷されて、建築材や合板、チップ材(燃料)などに加工されます。私たちは板に挽いてもらった物を乾燥させてはじめて家具に使用することができるのです。
植栽
伐採をしたら苗を植えます。次この苗を収穫するのは恐らく50~60年後になるのかなぁ、、まず自分は使えないと思いますが、次世代の為と言ったら大袈裟だけれど、自分が使った分以上は保育や管理に関わりたいと思っています。(白いのは獣害対策のネット)